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 魔法をマナを行使する技術の総称と定義づけている以上、マナは魔法のあらゆる面に関わってくる。
 各個人の魔法の才能についても。

 高木は魔法の才能が少ない。というよりもほとんどない。
 ひとみは魔法の才能に溢れている。

 これは、魔法の才能が親の環境によって決まることに由来する。
 マナを集めるというのが魔法の基本的な発動までのプロセスだが、これは実際には体内に一時的に取り込むことによって、保有する。
 そのため、体内に付帯できる総量が才能になるわけだが、背が高い高木が誰よりも少ないというのは、単純に肉体の大きさで決まるものではないからだ。
 決め手はマナの蓄積量。母体にいるあいだに少しずつ、マナが蓄積されていくのだ。本来ならばくっついたり離れたりするマナが、母胎という閉鎖的空間と、成長という過程において人体と融合して、蓄積されていく。
 故に、マナにあふれた場所で生活し続けた女性から生まれた子供は、魔法の才能が少ない。

 マナには意思のようなものがあると作中でも微妙に言及してあるが、それも加えて、高木の才能の乏しさの説明に至る。
 高木はフィアの召喚魔法によってシーガイアにやってきた。召喚された高木は一瞬でシーガイアに飛ばされたわけだが、これは一種の誕生であるとも言える。周囲のマナを取り込みながらシーガイアにやってきた。
 母体となっているのがフィアの召喚魔法。魔法というマナの集合体から生まれた高木はマナと九割がた融合してやってきた。
 別の捉え方をするならば、フィアから生まれたのだ。フィアは才能豊かな魔法使いであり、マナも常時溜め込んでいるであろう。高木の魔法の才能はどのみち少なくなる。
 極めつけは魔法陣である。マナを長く変化させる術式を編みこんだ魔法陣を使用しての高木召喚だった。
 融合する=変化すると捉えるならば、もう遺憾なく融合しまくっていただろう。

 対してひとみは、高木が召喚した。しかもロクにマナを使わない概念魔法での召喚であった。魔法陣の使用もなく、ほとんどゼロに近いマナのなかでシーガイアに召喚された。
 このことから魔法の才能は著しく、世界最強とまで言われた。


 こういう設定作ってみた。
コメント
この記事へのコメント
ご無沙汰です
とりあえず後三十回くらい読み直せば理解できるかも。
マナが多い場から産まれると、その子供はマナ含有率が高くなるから――結果外から取り込めるマナは少なくなるってことですか?
2012/08/24(金) 04:05 | URL | 月 #d3xRQPUk[ 編集]
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